洪水吐（こうずいばき）の型枠工事の現場をご紹介いたします。
大型構造物の施工もいよいよ終盤です。
スタッフが楽しみにしていたラビリンスの型枠組みが完了いたしました！

洪水吐（こうずいばき）とは

洪水が起こった際、ダムの安全を確保する目的で設けられている放流設備を『洪水吐（こうずいばき）』といいます。
今回ご紹介したラビリンス型は、ジグザグした迷路のような形状をしていることが特徴です。
直線ではなくジグザグの形にすることで、より多くの水を流すことができます。
私たちの手がける型枠工事は、自然災害を防ぐ重要な設備にも欠かせない存在です！

お気軽にお問い合わせください

和歌山県有田郡の久保建設では、型枠工事のご依頼を積極的に受け付け中です。
スタッフ一人ひとりが安全第一で作業に取り組み、高精度・高品質な施工をお届けいたします。
和歌山県を中心に活動しておりますが、ご依頼内容によっては遠方の対応も可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください！